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2004年 05月 04日
● 知人にブログがいいと聞いたのでなんとなく使ってみました。掲示板代わりにコメントでもつけてもらえばな、と。Web拍手の質問、更新秘話なぞもこちらで書きます。日記も書きますよ。ちなみにスキンは自力で設定しようとして挫折しましたい。ちなみに古い日記は裏日記として毒が吐きたい時やくだらんときや燃え日記や萌え日記として保存しますが、何か? なんてな。
● 赤丸ジャンプに掲載された『銀魂』の感想?を書きました。袋とじなのでわきから覗いて書きましたよ……いい歳して何してんの私? ってなもんです。 ● 連休ですが皆様いかがお過ごしですか? 私は三日ほど実家に帰っていましたが、高速バス利用だったため渋滞にはまって恐ろしいことになりました。もうね、こんだけ時間かかったらアメリカまで行けるんちゃうかとか、バスのトイレのも満杯になっちゃうわ、サービスエリアまでラッシュアワーの如しだわ。生まれて初めてです。連休自体は楽しかったのですが、その反動で結構つらい日々です。食欲がなかったりだらけたり。マダオライフ。 ● 日記に小説についてチラーと書いたら反響が少しですがあって驚いています。あとちょっとで第一稿は終わります。しかし推敲のほうが実は厳しかったりします。けど、いまいち自信が持てないので公開するかは迷っています。ウグググ……。 ● 古龍『多情剣客無情剣』を読んでいます。二度目です。最初はただただおもしろかったのですが、今は結構冷静に分析しています。李尋歓の性格が以前より好きではありません。というかですね、ある意味全ての元凶は彼ですし……自分だったらあの選択はしないだろうし、もっと風情なく生きていきそう。武侠小説の主人公で自分に一番性格が近いのって誰でしょうか? 考えていくと女性へのアプローチに限って言えば小宝になりそうだ……。けど小宝と違って武術の修行はやるだろうし、あんなに肩書きを持つことはしないだろうとは思います。ただねー……時代背景を考えてみるに女を泣かせるよりは「よーし、おれが皆まとめて面倒みちゃうぞー」ってなほうがいい気がするんですよ。典型例が『壁血剣』ですね。阿九も青青も連れて行けや、と。一夫一妻制もそう悪いもんじゃあないと思うわけです。下手に惚れた相手が操守ったりしたら嫌じゃよ~ってなもんで。無論私が李尋歓だったら林詩音とくっつきますぜ。ちなみに画像は映像版李尋歓さん。
by kizurizm
| 2004-05-04 22:27
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